Excel対応　汎用データ収集ソフトウェア　E-Measure　＜製造終了＞

Excel対応　汎用データ収集ソフトウェア　E-Measure

計測センサや測定対象物をポジショニング（位置決め）しながら、その位置毎の計測データをExcelに直接収集することができる
ノンプログラムの計測ソフトウエアです。
アナログ出力、RS-332C出力のある、さまざまな計測機器との連携が可能となります。
各種測定機器にて、位置決め、データ収集を自動化することで、作業の信頼性ＵＰ、工数削減を実現します。

特長

市販の計測器と連携したローコスト自動測定システム構築

レーザ変位センサや圧力センサなど多くの計測器は、計測器単体で導入されることが少なくありません。導入した計測器にて、
サンプルを測定する場合、測定したい場所にサンプルの位置を移動、測定、測定データを記録するという作業が必要となります。
計測器単体で導入の場合、多くはこの作業をすべて人手にておこなうため、サンプル数が増加すると膨大な工数がかかってしまいます。

このように手間の掛かる計測器による位置決め・データ収集を自動化することにより、作業の信頼性ＵＰ、工数削減を実現できるのが
このポジション計測ソフトウェア　E-Measureシステムです。

手動測定を簡単に自動測定システムに ポジション計測ソフトE-Measureでは、自動ステージ システムと、単体計測器を連携し、ローコストで自動測定システムを構築 することが可能です。 計測器にアナログ出力、RS232C出力があれば 活用可能 活用できる計測器は、RS232C、アナログ出力のある 計測器であれば、メーカー・型式を問わず、自動システム化することが可能です。

自動ポジショニングしながらリアルタイムに計測データをExcelに収集

測定位置の設定（ティーチング）もExcelシートへ座標入力するだけの簡単設定 Excelシートに測定したい位置座標を登録するだけで、 簡単に測定ポイントのティーチングが可能です。 そのファイルを指定するだけで測定を開始できます。 測定開始すると、指定位置へ自動ポジショニングし、 同時にそのポイントでの計測データをExcelシートへ 自動取得することができます。 Excelに収集したデータはExcelのもつ豊富な関数やグラフ機能で自在に解析 測定データは、そのままExcelシートに保存でき、 Excelの豊富な関数やグラフ機能で、自由に解析することが可能です。 Excelフォーマットでデータ化でき、社内でのデータ共有化や客先へのデータ提出も容易におこなえます。